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 オーケストラ CET   


「CET」とは、Chant Ensemble Takeshiの略称です。

"
Chant
"はフランス語で「歌うこと」、

"Takeshi"とは、代表・副代表2人の名前・剛(タケシ)です。

『2人のTakeshi" を中心として、素晴らしいEnsemble" を創りたい!!

心を籠めて音楽を
"Chant" していきたい!!

ということを願って、団体名としました。



関西を中心に積極的に演奏活動を展開されているアーティストにより2013年にこのオーケストラを結成しました。

小編成ならではの息の合ったサウンドと、小編成で厚いサウンドを表現する際オリジナル編曲としてピアノを   

加えることにより、「CETの音色」を皆様に聞いていただける事がこのオーケストラの最大の魅力です。


                  
 
       
   
代  表    宮崎 剛 Takeshi Miyazaki 


武蔵野音楽大学卒業、大阪音楽大学大学院修了。各地のコンクールは多数入賞。 

オーケストラ共演プログラムを含め、毎年リサイタルを開催。また大阪フィル、関西フィル、大阪交響楽団を

はじめ内外のオーケストラと多数共演。 海外公演、九州から北海道まで国内各地での客演公演やNHK−FM

「名曲リサイタル」出演まで活発な演奏活動を誇る。 本年は、ワーグナー生誕200年記念の演奏会を企画開催、

大阪市助成公演に指定され、好評を博した。

『合唱』の分野でも数多くの合唱団と、ピアニスト・指揮者・編曲者として共演し、好評を博している。 

特に「第九」のピアノ演奏には定評があり、特にワーグナー編曲ピアノ版『第九』の弾き振りでは、数多くの公演で

ソリスト、合唱団と共演した。

さらに、平成23年に開催され世界的なアーティストが集う「ラ・フォル・ジュルネびわ湖」に招聘され絶賛された。 

この音楽祭には平成24年も招聘され、びわ湖声楽アンサンブルと共演した。

また、阪神地区4つの文化センタ−で、生演奏つき講座を開講。

大阪音楽大学及び同付属音楽院、府立岸和田高等学校や宝塚音楽学校などでは講師を歴任、後進の指導に

あたっている。平成8年度大阪府芸術劇場新人 奨励賞、平成18年度和泉市文化功労賞受賞。

イェルク・デームス他各氏に師事。 日本演奏連盟所属。 CETオーケストラ、ならびに合唱団CET代表。

その他近況は http://www.takeshi-piano.com/ まで
 
   
副代表    大町 剛  Takeshi Omachi 

 
 京都市立芸術大学音楽学部卒業。1992年関西フィルハーモニー管弦楽団に入団。

1993年日本で初のラテンオーケストラ「Ohashi Grand Orchestra」のメンバーとなる。

2001年津軽三味線&ピアノ奏者の久保比呂誌らとユニット「サイレンス・イマージュ」を結成。

2007年ピアニスト宮崎剛とユニット「ダブルたけし」を、森川たけしとユニット「アコースティック

・フェローズ」を結成。2009年アルバム「ソラデル」を発売。

現在、オーケストラ活動の他にスタジオレコーディング、アレンジ、作曲、プロデュースなど

幅広く活躍中。





CETオーケストラ&合唱団 5周年記念コンサートより       豊中市立文化芸術センター大ホール    2018.7.29